わきがの臭いが発生するメカニズム
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わきがの臭いというのは、実はすべての人にあるものです。なぜなら、誰もがアポクリン腺という、わきがの原因となる汗腺を持っているからです。したがって、わきがかどうかというのは実際のところ、臭いが有るか無いかではなく、臭いの強弱の問題です。
わきがの臭いの強弱は、アポクリン腺の大きさや数によって変わってきます。わきがと判断された人は大抵、大きく発達したアポクリン腺を持っていて、アポクリン腺の数もわきがではない人の3倍近くあります。アポクリン腺の数も多く、大きさもあるため、汗の量は必然的に増え、そのため臭いが強くなってしまいます。
しかし、わきがではアポクリン腺だけが悪者ということではありません。ワキの下のアポクリン腺から出た汗が、周りの雑菌や細菌とくっつくことで臭いが作られるからです。他にも、わきがの臭いを強くする要因があります。皮脂腺からは脂肪分が分泌されますが、その脂肪分が細菌と混ざり合うと、わきがの臭いはさらに強烈になります。
逆に考えますと、ワキの下の雑菌や細菌が減れば臭いも軽くなるということです。ワキの下の汚れに注意していつでも清潔にし、通気性の工夫をすることで、臭いを減らすことができます。